個人情報の取扱いについてのお問い合わせ
SSL(Secure Socket Layer)とは?
皆様の大切な個人データを送信するページなどには、SSL(Secure Socket Layer)という暗号化通信を採用しています。SSL通信では、あなたが入力されたデータを、プログラムにより暗号化して、インターネットへ送信する仕組みになっています。したがって、ネット上で第三者により閲覧・改ざんされたりする心配はありません。
ご使用のブラウザはSSLに対応していますか?
ご使用のブラウザがSSL通信に対応していない場合、ページがうまく開かない場合があります。
1. まず、ブラウザの種別・バージョンをお確かめください。
SSL通信をするためには、お使いのブラウザがSSLに対応していなければなりません。Netscape Navigator2.02かInternet Explorer 3.02以上なら、SSLに対応しています。対応しているブラウザを使っていれば初期状態で設定されており必要なときには自動的にSSLが使われます。
- ※もし、上記のバージョン以外のブラウザをご使用の場合は、誠にお手数ですがバージョンアップまたはSSL対応ブラウザへの切り替えをお願い致します。
バージョンアップは下記のサイトをご利用ください
- Internet Explorerをバージョンアップする
http://www.microsoft.com/windows/ie_intl/ja/Download/default.htm - Netscape Navigatorをバージョンアップする
http://home.netscape.com/ja/
2. ブラウザのバージョンが1の条件を満たしている場合は、設定をご確認ください。
~「SSLを使用する」設定になっていますか?
- Internet Explorer 5.0 <Windows> の場合
- 1:メニューで[ツール]→[インターネットオプション]を実行して[インターネットオプション]ダイアログボックスを表示します。
- 2:[詳細設定]パネルの[セキュリティ]で、[SSL2.0を使用する]と[SSL3.0を使用する]にチェックマークを付けます。
- Netscape Communicator 4.7 <Windows> の場合
- 1:メニューで[セキュリティ]→[Navigator]→[詳細セキュリティ(SSL)設定]を選択します。
- 2:[詳細セキュリティ(SSL)設定]の中から、[SSL(Secure Sockets Layer) v2を有効にする]と[SSL(Secure Sockets Layer) v3 を有効にする]にチェックマークを付けます。